Customer's voice Vol.2
蚊・ボウフラ駆除施工インタビュー

子どもたちの笑顔が守れました

生野フランシスコ学園 
奥村 喜美さん

いつも園児たちの元気な声が聞こえてくる生野フランシスコ学園は、大量の蚊に悩まされていた。子供たちの安全のためにも蚊の対策は必要だが、虫よけ材が苦手な子もいるため、安易に使用することはできない。困り果てた園が駆除を依頼したのが大阪西武消毒(大阪市、渡邉浩一社長)だった。今回は、穏やかな雰囲気を取り戻した園の一室にて、蚊・ボウフラ駆除作業の効果について静かに話を伺った。くれぐれも子どもたちのお昼寝の邪魔をしないように……。

施主プロフィール

生野フランシスコ学園  https://www.francisco.jp

奥村 喜美(おくむら・きみ)さん

社会福祉法人お告げのフランシスコ姉妹会が運営する幼保連携型認定こども園。「やさしい心・丈夫なからだ・明るいこども」を園の方針に掲げ、子どもたちがのびのびと過ごせる教育環境を整えている。階段手すりや車椅子トイレの設置など障がい保育にも力を入れており、人を差別せずにともに育ち合うことの大切さも伝えている。

生野フランシスコ学園

――蚊の被害に悩みはじめたのはいつごろからですか?

奥村さん:とくに気になるようになったのは、2018年の夏ごろでした。保護者の方々から「蚊が多い」という声が増え、園児たちからも「刺された」という報告をよく聞くようになったんです。日増しに蚊の被害が増えていき、園児たちはみな「かゆい!かゆい!」と大変でした。

対策として虫よけスプレーや蚊取り線香、虫よけバンドなどがあったのですが、スプレーや線香は喘息の園児のことを考えると気軽に使えませんし、虫よけバンドは遊ぶ時に引っかける危険がありますので注意が必要でした。園児たちの安全が第一ですので、正直私たちだけでは満足な対策をおこなうことは出来なかったというのが実情です。

とはいえ、中には蚊にアレルギーを持つ園児もいますので、早く何とかしなければ、とは思ってはいたのですが、なかなかいい業者さんと出会えず……。

――しっくりくる解決策に出会えなかったと?

奥村さん:そうですね。ある業者さんからは、蚊の捕獲機(*1)を提案されたのですが、根本的な解決にならない気がしまして、どうにも踏み切れなかったんです。飛び回る蚊への対策はできても、蚊の発生そのものを食い止めなければ、また園児たちが刺されてしまうのではと心配で・・・。でも、蚊の発生を食い止めることなんて、私たちではとてもできませんし・・・。

そんな時に、害虫駆除の業者さんをインターネットで検索して見つけたのが大阪西武消毒さんだったんです。

*1 捕虫機:光で虫を集め、捕獲する機械(ランプなど)。夜行性の虫には効果を発揮するが、蚊は二酸化炭素に反応するため効力がない。

――ご依頼いただいたきっかけは“たまたま”だったと?

奥村さん:そうなんです!さっそくお電話したところ、とても親身に相談に乗っていただき、後日すぐに駆けつけていただきました。相談した日の1か月後に園の運動会を控えていたので、それまでにある程度どうにかならないかとお願いしたんです。大勢が園庭に集まるイベントですので、少しでも蚊を減らして快適な運動会にしたくて・・とは思ってはいたのですが、なかなかいい業者さんと会えず……。

――それでおまかせになったのですね。運動会までわずかな期間でしたが、効果のほどはいかがでしたか?

奥村さん:社長の渡邉さん自ら駆けつけていただいて、事情を説明したらすぐに対策していただけました。しかも、渡邉さん自ら蚊の多い場所に入っていかれ、蚊の多さや種類、発生源、潜伏場所まで見極めたうえで、対策を考えていただけました。長時間その場におられたらご自身も蚊に刺されてしまいそうなのに……。

渡邉さんのご説明によれば、当園は草木や水のたまる場所が多く、いろいろな所が蚊の発生源になっていたようで、ひとつひとつ丁寧に作業していただけました。園内だけではなく、周囲の環境にも原因があるとのことで、園の隣にある公園の環境も考慮して対策をしていただけたようです。もちろん、当園以外の場所に許可なく施工するわけにはいきませんので、トラブルにならないよう入念に調査をしていただいたうえで、できる限りの駆除作業をおこなっていただきました。

その結果はもうバッチリ!目に見えて蚊が減り、おかげで運動会当日はとても快適でした。

――それで翌年以降も定期的にご依頼されていると。費用面はいかがですか?

奥村さん:わずかな期間でバッチリ効果があったのが嬉しくて、それ以降、毎年蚊のシーズンになるたびに駆除をお願いしています。おかげで蚊が気になることはほとんどなくなりましたね。今では、害虫駆除は大阪西武消毒さんにお願いするのが、当園では当たり前になっています(笑)。以前、コバエが増えて困った時にも大阪西武消毒さんにお願いして対処していただきましたし、次はゴキブリの対策もお願いしようかと検討しています。
費用面については、園児たちの安全が最優先でしたので、そもそもあまり気にしていませんでした。とはいえ、あのまま大阪西武消毒さんに出会うことなく、自分達だけで先の見えない対策を続けていたら、かえって費用が掛かってしまっていたような気がします。今振り返ってみると、早めにお願いしてよかったです。

――このインタビューをお読みになった方へメッセージをお願いします。

奥村さん:最初に蚊の駆除をお願いした時には、正直これほど効果があると思っていませんでした。蚊は、刺されてかゆいだけではなく、人によっては重いアレルギー症状を引き起こすこともあります。病気の原因となるウイルスも媒介しますしね。当園では小さなお子さん達を預かっていますので、園児たちの安全を守るためにできることは、可能な限りおこなわなければならないと考えています。「たかが蚊、されど蚊」です。甘く見ちゃダメです!

大阪西武消毒さんは定期的にご訪問いただき、計画的に対策してくださるので、目に見えて効果を実感しています。蚊の被害をはじめ、害虫に困っている方はぜひ大阪西武消毒さんに相談なさってください。

――今日は貴重なお時間をいただきありがとうございました。

*1 捕虫機:光で虫を集め、捕獲する機械(ランプなど)。夜行性の虫には効果を発揮するが、蚊は二酸化炭素に反応するため効力がない。

Customer's voice Vol.1蚊・ボウフラ駆除施工インタビュー

蚊が多くて、庭にいることが
できなかったんです

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黄瀬徳彦さん

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